気候変動と日本Ⅱ
監督:リック・グレハン ┃ 映像制作:ImageMILL KK
┃ 制作:350.org Japan
日本 ┃ 25min┃ ショートフィルム┃ ドキュメンタリー ┃ 日本語 / 英語字幕┃ 英語:PEOPLE POWER ┃ 2021
日本 ┃ 25min┃ ショートフィルム┃ ドキュメンタリー ┃ 日本語 / 英語字幕┃ 英語:PEOPLE POWER ┃ 2021
ABOUT
「気候変動」
この人間にとって最大の危機とされる問題のために今、何ができるのだろう?
第一作「Signs from Nature」では、日本が直面している気候変動の影響、自然からの「サイン」を様々な人の物語とともに紡いだ。
2019年公開後、世界はもとより日本中で多くの人びとが気候変動に立ち上がった。「一人ひとりの力は小さくとも、それらが集まることで、大きな変化を起こすことができる。」と信じ、思いを行動に移した人びとの積み重ねは、確実に世界を変え始めている。
第二作となる「PEOPLE POWER (ピープル・パワー )」ではそんな彼らに焦点を当て、それぞれの立ち位置より解決に向けて動く姿から、私たち一人ひとりができることのヒントを探る。
第一作「Signs from Nature」では、日本が直面している気候変動の影響、自然からの「サイン」を様々な人の物語とともに紡いだ。
2019年公開後、世界はもとより日本中で多くの人びとが気候変動に立ち上がった。「一人ひとりの力は小さくとも、それらが集まることで、大きな変化を起こすことができる。」と信じ、思いを行動に移した人びとの積み重ねは、確実に世界を変え始めている。
第二作となる「PEOPLE POWER (ピープル・パワー )」ではそんな彼らに焦点を当て、それぞれの立ち位置より解決に向けて動く姿から、私たち一人ひとりができることのヒントを探る。
CASTS
Isao Sakai
酒井功雄
Fridays For Future Tokyo オーガナイザー
2001年東京都出身。Fridays For Future Japan/Tokyo (以下FFFJ) オーガナイザー、大学1年。FFFJの全国ネットワークの形成に関わり、国政に対するキャンペーンの戦略立案に携わっている。
Seita Emori
江守正多
気候科学者
気候変動の将来予測の研究者。一般向けの解説を多く行う。気候変動に関する政府間パネル(IPCC)報告書執筆者。
OMG
OMG
自然界ラッパー
2017年11月、中島デコ主宰「ブラウンズフィールド」の収穫祭にてデビュー!OMGの全ての楽曲の作詞、作曲、プロデュースを手がけ、楽曲 ”Mottainai” は映画『もったいないキッチン』の主題歌となっている。
Takayo Kasai
笠井貴代
二児の母親
子供のアレルギーをきっかけに環境問題に関心を深め、乳飲み子を抱えながらできる活動は全てやろうと気候危機について伝える活動をしている。
Hinako Arao
荒尾日南子
350 Japan フィールド・オーガナイザー
2001年渡米。アメリカでの俳優業を経て、帰国後、テレビ/映画のプロデューサーをしながら350 Japanのボランティアに参加。2018年からスタッフに。気候変動について伝え、どんな人でも参加できる運動の構築・サポートに務める。
Shuntaro Suzuki
鈴木俊太郎
藤野電力 プロジェクトリーダー
自宅をハーフビルドし自給自足的生活を提言する整体師、エネルギーの自給(オフグリット)にも力を入れる。3.11で自宅だけが停電しなかったことが話題を呼び、藤野電力の活動が始まる。自立した暮らしを目指せるよう活動している。
Tetsuya Abe
阿部哲也
IKEUCHI ORGANIC 代表取締役社長
2009年にIKEUCHI ORGANIC株式会社に入社。現在は代表取締役社長として、作る(製造)→売る(販売)に加えてそこから先の「使う」その後まで、どのように関わり持続可能性を実現するかをミッションと考え、様々な取り組みを実施する。
Kenji Fuma
夫馬賢治
株式会社ニューラル CEO
経営・金融コンサルタント。政府ESG関連有識者委員。テレビ・ラジオ解説者。
INFO
EVENTS
HOST
イベントをホストする
本映画はホストの皆様によって「上映+ディスカッション」をセットにしたイベントを開催されることで、「自ら考え、動くきっかけとなるイベント」を目指し撮影されました。
第1弾では、これまで学校・企業・ご友人・団体で100件以上の上映がホストのみなさまのご協力のおかげで開催されています。
もちろん映画は無償でご提供させていただいております。開催条件をご確認の上、主催フォームから申請をお願いいたします。
多くの方が「気候変動」を考えるキッカケとして本映画を活用していただければ幸いです。
第1弾では、これまで学校・企業・ご友人・団体で100件以上の上映がホストのみなさまのご協力のおかげで開催されています。
もちろん映画は無償でご提供させていただいております。開催条件をご確認の上、主催フォームから申請をお願いいたします。
多くの方が「気候変動」を考えるキッカケとして本映画を活用していただければ幸いです。
PROCESS
イベントまでの流れ
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申請
フォームより申請いただきますと、後日、返信メールが届きますのでご確認ください。
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イベントガイド
返信メールにイベントガイドをご確認ください。また、ウェビナー(映像)による開催の仕方もぜひご閲覧ください。
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イベント開催
イベント開催です!上映後のディスカッションを忘れずに。
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ご報告
どのような上映会だったかをぜひご報告ください。本映画上映の改善につながります。
SUBMIT
開催条件
1. オンラインで行うオリエンテーション(ウェビナー)に参加し、自主上映ガイドに沿ってイベントを主催すること。(イベントの開催場所の確保・当日の運営・告知等)
2. 5名以上の参加者を集められること。
3. 以下のイベント開催趣旨に沿ってイベントを開催すること。
・ 自主上映会の開催を通し、市民の力を合わせて気候変動問題に対して、アクションを行う。
・ フィルム上映後に気候変動問題に対してディスカッションする場を設ける。
・ 「ダイベストメント宣言」等のアクション、350.orgについて紹介する。
4. イベント終了後、簡単な報告を行うこと。
5. 映像を著作権者に無断で複製(異なるテレビジョン方式を含む)、放送(有線・無線)、上映、公開、演奏、レンタルすることは法律で禁止されています。映画の著作権を守り正しく使用すること。
6. 参加費は基本的に無料とすること。ただし、開催にあたって必要経費(会場費等)を賄うために参加費を徴収する場合は上限を1000円としてください。それ以上になる場合は350までご相談ください。
※詳しくはガイドラインに記載
開催に関するお問い合わせ先:350 Japan(japan@350.org)
新型コロナ対策について
現在、新型コロナの影響を考慮し、公開上映開催でなければオンラインでの開催も可能となっています。ぜひ、ZOOM等をご利用いただき、「気候変動」について考えるきっかけとして開催いただけたら幸いです。