様々な大手ネット企業が参入するネット銀行。とても魅力的なサービスを提供しているため、どの銀行を選べばいいのか分からないという方も多いのではないのでしょうか?

ネットの利用者が増えるにつれて、ネット銀行が急成長しています。近年は、ネットビジネスで培った技術やユーザー視点に立った利用しやすいプラットフォームを強みに、大手ネット企業が次々と銀行市場に参入しています。

さらに、気候変動にも原発にも投融資していない、地球にやさしいCOOL BANKはどこなのかを個人で調べるのはとても大変な作業です。

どのCOOL BANKがあっているのか?どんなメリットやデメリットがあるのか?それぞれのネット銀行を比較しながら紹介します。

 目次

地球にやさしいネット銀行とは?

ネット銀行ってどんな銀行?

ネット銀行の特徴とは?

そもそも「ネット銀行」とは、ネットを介した取引をしている銀行全般のことを指していましたが、近年では「店舗をもたず、ネット上での取引を中心に営業している銀行」という意味で使われています。

ネット銀行では基本的に口座開設から振り込みまでパソコンやスマホから操作ができるため、24時間365日いつでもどこからでも手続きができるという大きな特徴があります。

出金・入金の場合、多くのネット銀行は全国展開しているコンビニのATMと提携しているため、エリアの心配がいりません

また、ネット銀行では、店舗がない代わりに、ATMでの入出金や、振込の手数料が安く、口座に預けておくだけで支払われる金利も、他の銀行と比べて高金利となっています。

ネット銀行のメリット

  • 環境に取り組んでいる銀行がある!

    近年設立され、新規市場開拓に積極的なネット銀行は独自の環境への取り組みを発表している銀行があります。

  • 全国的にATMが多い!

    ネット銀行は、コンビニ等と連携して全国にATMを設置しているため、旅行や引っ越しの際にも安心してATMを利用できます。

  • 振込手数料が安い!

    一般的な銀行で他行に振り込む際、300円以上かかってしまいますが、ネット銀行は200円以下とお得です。

ネット銀行のデメリット

【ネット銀行比較一覧(全4行)】

金融機関名ATM手数料(出金)ATM手数料(入金)振込手数料(自行宛)振込手数料(他行宛)海外引出海外送金外貨預金ATM(無料)ATM(有料)地域開設日数キャッシュレス決済TCFD
(賛同)
TCFD
(開示)
TCFD(指標・目標)環境施策特徴・サービス
auじぶん銀行0円
(3回目〜:110円)
0円
(3回目〜:110円)
0円0円
(4回目〜:99円)
××auじぶん銀行、三菱UFJ銀行三菱UFJ銀行、セブン銀行、
ローソン銀行、イーネット、ゆうちょ銀行
全国1週間
(アプリ:翌営業日)
auPAY、メルペイ、PayB、PayPay、
pring、FamiPay、LINEPay
【GHG削減目標】
【スコープ1】2030年度までに50%削減(2019年度比)
【スコープ2】2030年度までに50%削減(2019年度比)
【スコープ3】2030年度までに14%削減(2019年度比)
● 「ブルー円定期預金」「グリーン円定期預金」
● SDGsへの投資
●auの携帯電話を使っている方におすすめ
●「じぶんプラス」のステージが上がると、各種手数料が無料で利用できる回数が増える
セブン銀行0円
(7時〜19時以外:110円)
0円55円165円×セブン銀行三菱UFJ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、
三井住友銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行
全国最短10分
(即時口座開設の場合)
PayPay、auPAY、LINEPay、
d払い、メルペイ
【CO2削減目標】
2030年には50%削減(2013年度比)
2050年には実質ゼロ(2013年度比)
● ATM省電力化● nanacoポイントが貯まる(クレジットや公共料金の引き落としでも可)
●海外送金に利点がある
ソニー銀行0円
(5回目〜:110円)
0円0円0円
(2回目〜:110円)
セブン銀行、イオン銀行、イーネット、ローソン銀行、
ゆうちょ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行
-全国3日〜PayPay、LINEPay、d払い、
メルペイ、Kyash、pring
【CO2削減目標】2021年度から100%
【GHG削減目標】2025年度5%削減(2020 年比)
● 森林保全プロジェクトへの寄付●全国にある90,000台以上の提携ATMで使用可能
●海外送金や外貨預金のサービスが充実しており海外での使い勝手も良い
PayPay銀行0円
(3万円未満:165円)
0円
(3万円未満:165円)
0円145円セブン銀行、イオン銀行、ローソン銀行、
イーネット、三井住友銀行、ゆうちょ銀行
-全国1日〜PayPay、GPay、LINEPay、メルペイ、
Kyash、pring、GARMIN、fitbit
✕(※以下独自目標)
【緩和:CO2削減目標】2030年度までに実質ゼロを(スコープ1・2)
【適応:災害協定自治体の人口カバー率】2025年度までに90%
-●入出金が24時間365日いつでも取引可能
●キャッシュレス決済サービスPayPayのポイントが貯まる

ネット銀行紹介

auじぶん銀行

ATM手数料出金0円
(3回目〜:110円)
入金0円
(3回目〜:110円)
振込手数料自行宛0円
他行宛0円
(4回目〜:99円)
海外出金×
送金×
外貨預金
ATM無料auじぶん銀行、三菱UFJ銀行
有料三菱UFJ銀行、セブン銀行、
ローソン銀行、イーネット、ゆうちょ銀行
サービス地域全国
開設日数1週間
(アプリ:翌営業日)
キャッシュレス決済auPAY、メルペイ、PayB、PayPay、
pring、FamiPay、LINEPay
TCFD賛同
開示
指標・目標【GHG削減目標】
【スコープ1】2030年度までに50%削減(2019年度比)
【スコープ2】2030年度までに50%削減(2019年度比)
【スコープ3】2030年度までに14%削減(2019年度比)
環境施策● 「ブルー円定期預金」「グリーン円定期預金」
● SDGsへの投資
その他特徴・サービス●auの携帯電話を使っている方におすすめ
●「じぶんプラス」のステージが上がると、各種手数料が無料で利用できる回数が増える

auじぶん銀行は他のCOOL BANKと比べてもATM手数料と振込手数料の安さが魅力的なネット銀行です。

ATM手数料(出金)は、月2回まで無料。また、3回以上も99円とクールバンクでも最安値となっています。さらに、auじぶん銀行が提供する優遇サービス「じぶんプラス」のステージに応じて、手数料が最大で月15回無料となり、さらにPontaポイントの倍率も最大15倍となります。すでにauの携帯等を利用されているユ方にオススメのネット銀行です。

auじぶん銀行は環境への取り組みも積極的に行っています。

「ブルー円定期預金」では、サンゴ養殖家の金城浩二氏が代表を務める珊瑚養殖事業「Sea Seed Inc.」に。「グリーン円定期預金」では、音楽家 坂本龍一氏が代表を務める森林保全団体「more trees」に。それぞれ、預入れした金額の0.01%相当額を、auじぶん銀行がそれぞれの団体に寄付されます。

さらに、スマホデビットを発行すると、1枚につき39円分をauじぶん銀行が「Sea Seed Inc.」に寄付されます。

auじぶん銀行は「CBI プログラム認証付きサステナビリティボンド」をはじめとしたSDGsへの投資を積極的に行っています。

また、auじぶん銀行の親会社「KDDIグループ」は、TCFD提言への賛同を表明し、情報開示と指標・目標も公表しています。

温室効果ガス排出量を算出し、それぞれ目標を、「スコープ1(事業者自らによる温室効果ガスの直接排出):2030年度までに2019年度比50%削減」、「スコープ2(他者から供給された電気、熱・蒸気の使用に伴う間接排出 ):2030年度までに2019年度比50%削減」、「スコープ3(スコープ2以外の間接排出):2030年度までに2019年度比14%削減」としています。

セブン銀行

ATM手数料出金0円
(7時〜19時以外:110円)
入金0円
振込手数料自行宛55円
他行宛165円
海外出金
送金
外貨預金×
ATM無料セブン銀行
有料三菱UFJ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、
三井住友銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行
サービス地域全国
開設日数最短10分
(即時口座開設の場合)
キャッシュレス決済PayPay、auPAY、LINEPay、
d払い、メルペイ
TCFD賛同
開示
指標・目標【CO2削減目標】
2030年には50%削減(2013年度比)
2050年には実質ゼロ(2013年度比)
環境施策● ATM省電力化
その他特徴・サービス● nanacoポイントが貯まる(クレジットや公共料金の引き落としでも可)
●海外送金に利点がある

セブン銀行は、7時〜19時という時間制限があるものの、COOL BANKで唯一、ATM手数料(出金)が完全無料のネット銀行です。

全国のセブンイレブンに常設されているATMを利用することで、手数料が無料で無制限に利用できます。ATMは全国に26,000台以上設置されていて、主要な駅や大型スーパー等にも設置されているため、安心してご利用いただけます。

また、セブン銀行が発行している「デビット付きキャッシュカード」を利用することで、0.5%のnanacoポイントが貯まります。セブンイレブンを頻繁に利用されている方にオススメです。

セブン銀行は、環境への取り組みも紹介しています。

2019年から導入されたATMの省電力化によって年間で約10,000トンのCO2排出量削減ができているそうです。

 

また、セブン銀行の親会社「セブン&アイ・ホールディングス」はTCFD提言への賛同を表明し、情報開示と指標・目標も公表しています。

CO2排出量削減目標は「グループの店舗運営に伴うCO2排出量を、2030年には50%、2050年には実質ゼロにする(2013年度比)」と公表しています。

ソニー銀行

ATM手数料出金0円
(5回目〜:110円)
入金0円
振込手数料自行宛0円
他行宛0円
(2回目〜:110円)
海外出金
送金
外貨預金
ATM無料セブン銀行、イオン銀行、イーネット、ローソン銀行、
ゆうちょ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行
有料-
サービス地域全国
開設日数3日〜
キャッシュレス決済PayPay、LINEPay、d払い、
メルペイ、Kyash、pring
TCFD賛同
開示
指標・目標【CO2削減目標】2021年度から100%
【GHG削減目標】2025年度5%削減(2020 年比)
環境施策● 森林保全プロジェクトへの寄付
その他特徴・サービス●全国にある90,000台以上の提携ATMで使用可能
●海外送金や外貨預金のサービスが充実しており海外での使い勝手も良い

ソニー銀行は他のネット銀行と比べて、ATM手数料と、振込手数料がの安さが魅力的なネット銀行です。

ATM手数料(出金)は、月4回まで無料。また、5回以上も110円と低価格なため、頻繁に引き出す方も安心してご利用いただけます。さらに、ソニー銀行が提供する優遇サービス「Club S プラチナ」になると、無制限に無料での出金が可能です。

ソニー銀行が発行するVisaデビットカードの「Sony Bank WALLET」も魅力の1つです。11通貨が1枚のカードで使用することが可能で、世界200以上の国と地域のVisa加盟店でショッピングが可能です。また、海外ATMから外貨口座がなくても、直接円口座から現地通貨を引き出すことが可能なため、頻繁に海外に旅行される方にもオススメです。

ソニー銀行は環境への取り組みも積極的に行っています。

ソニー銀行は使用したすべての電力(業務委託分除く)について「グリーン電力証書」の発行を受け、CO2などの温室効果ガスの削減に取り組んでいます。2018年度からは、「グリーン(熱)証書システム」に切り替え、使用したすべての電力にかかるCO2を100%オフセットしています。

ソニー銀行に口座を開設すると、1口座につき10円を、WWFジャパン「インドネシア・スマトラ島の森林保全プロジェクト」に寄付されます。スマトラ島の森林保全・植林活動・農業支援等へのサポートが可能です。

また、ソニー銀行の親会社「ソニーフィナンシャルグループ」はTCFD提言への賛同を表明し、情報開示と指標・目標も公表しています。

CO2排出量削減目標は、2021年度から100%の継続としています。GHG排出量削減は、2025 年度5%削減(2020年比)としています。

PayPay銀行

ATM手数料出金0円
(3万円未満:165円)
入金0円
(3万円未満:165円)
振込手数料自行宛0円
他行宛145円
海外出金
送金
外貨預金
ATM無料セブン銀行、イオン銀行、ローソン銀行、
イーネット、三井住友銀行、ゆうちょ銀行
有料-
サービス地域全国
開設日数1日〜
キャッシュレス決済PayPay、GPay、LINEPay、メルペイ、
Kyash、pring、GARMIN、fitbit
TCFD賛同
開示
指標・目標✕(※以下独自目標)
【緩和:CO2削減目標】2030年度までに実質ゼロを(スコープ1・2)
【適応:災害協定自治体の人口カバー率】2025年度までに90%
環境施策-
その他特徴・サービス●入出金が24時間365日いつでも取引可能
●キャッシュレス決済サービスPayPayのポイントが貯まる

PayPay銀行は、3万円以上だと時間制限なくATM手数料(出金)が無料のネット銀行です。

ATMの手数料は、毎月1回目は0円。3万円以上なら何度でも0円という点が魅力です。使用できるATMも、セブン銀行、イオン銀行、ローソン銀行、イーネット、三井住友銀行、ゆうちょ銀行と多くの銀行ATMが利用でき、また24時間365日入出・出金ができるのも特徴です。

1度におろす出金金額が3万円以上の方にはオススメのCOOL BANKです。

また、PayPay銀行の親会社「Zホールディングス株式会社」はTCFD提言への賛同を表明し、一部情報開示をしています。

Zホールディングス株式会社は独自の指標を設定し、「脱炭素社会の実現」に向けた情報開示をしています。

「環境基本方針」によると、「気候変動の「緩和」に関する目標:2030年度までに、GHGプロトコルのスコープ1およびスコープ2におけるCO2排出量の実質ゼロを実現(t-CO2)」、「気候変動への「適応」に関する目標:2025年度までに、災害協定を締結している自治体人口カバー率90%」という中間目標をそれぞれ公表しています。

まとめ

環境に積極的取り組んでいるネット銀行

ソニー銀行● 環境への取り組み特設ページ
● 100%カーボンオフセット
● 森林保全プロジェクトへの寄付
auじぶん銀行● 環境への取り組み特設ページ
● ブルー円定期預金・グリーン円定期預金
● 珊瑚養殖事業への寄付

「環境にやさしい口座を選びたい方」にオススメなのはソニー銀行auじぶん銀行です。

ソニー銀行は、環境への取り組みについての特設ページを設け、「100%カーボンオフセット」や、「森林保全プロジェクトへの寄付」などを実施し、グローバルスタンダードな銀行を目指しています。

auじぶん銀行は、環境への取り組みについての特設ページを設け、「ブルー円定期預金・グリーン円定期預金」や、「珊瑚養殖事業への寄付」などを実施。また、SDGsへの積極的な投資を行い、環境への取り組みを発表しています。

TCFD(指標・目標)を明示している銀行

金融機関名TCFD(指標・目標)
ソニー銀行【CO2削減目標】2021年度から100%
【GHG削減目標】2025年度5%削減(2020 年比)
auじぶん銀行【GHG削減目標】
【スコープ1】2030年度までに50%削減(2019年度比)
【スコープ2】2030年度までに50%削減(2019年度比)
【スコープ3】2030年度までに14%削減(2019年度比)
セブン銀行【CO2削減目標】
2030年には50%削減(2013年度比)
2050年には実質ゼロ(2013年度比)

TCFDに沿った、具体的な指標・目標がある銀行は、ソニー銀行auじぶん銀行セブン銀行となっています。

(TCFD:気候関連財務情報開示タスクフォース については、こちらをご確認ください。)

ソニー銀行は、使用したすべての電力(業務委託分除く)について2018年度から、「グリーン(熱)証書システム」に切り替え、使用したすべての電力にかかるCO2を100%オフセットを達成しています。その上で、ソニー銀行の親会社「ソニーフィナンシャルグループ」はCO2排出量削減目標は、2021年度から100%の継続とし、またGHG排出量削減は、2025 年度5%削減(2020 年比)としています。

auじぶん銀行の親会社「KDDIグループ」は、温室効果ガス(GHG)排出量を算出し、それぞれ目標を、「スコープ1(事業者自らによる温室効果ガスの直接排出):2030年度までに2019年度比50%削減」、「スコープ2(他者から供給された電気、熱・蒸気の使用に伴う間接排出):2030年度までに2019年度比50%削減」、「スコープ3(スコープ2以外の間接排出):2030年度までに2019年度比14%削減」としています。

セブン銀行の親会社「セブン&アイ・ホールディングス」のCO2排出量削減目標は、「グループの店舗運営に伴うCO2排出量を、2030年には50%、2050年には実質ゼロにする(2013年度比)」と公表しています。

ATM手数料(出金)が安いランキング

順位金融機関名ATM手数料(出金)
1位ソニー銀行0円
(5回目〜:110円)
2位auじぶん銀行0円
(3回目〜:110円)
3位PayPay銀行0円
(3万円未満:165円)
4位セブン銀行0円
(7時〜19時以外:110円)

「時間帯を気にせず出金したい方」にオススメなネット銀行の1位はソニー銀行となりました。月に4回までという制限があるので、ある程度の額をおろすようにすると、月4回でも充分利用が可能です。また、「Club S」のステージを上げると無制限に出金が可能なのも魅力的な点です。

2位に、auじぶん銀行がランクイン。こちらは無料で利用できるのは月に2回までです。こちらも、「じぶんプラス」のステージを上げると最大15回/月 まで出金が可能です。

3位にPayPay銀行4位にセブン銀行となっています。

しかし、PayPay銀行は3万円以上でしたら、無制限に引き落としが可能なので、「1度の出金額が3万円以上の方」にオススメな銀行となっています。

また、セブン銀行は7時〜19時内でしたら、無制限に引き落としが可能なので、「お昼に出金回数を気にせず出金したい方」にオススメな銀行となっています。

「いつもどのように出金をしているのか?」によって、ライフスタイルにあったネット銀行を選んでいただけたらと思います。

振込手数料(他行宛)が安いランキング

順位金融機関名振込手数料(他行宛)
1位auじぶん銀行0円
(4回目〜:99円)
2位ソニー銀行0円
(2回目〜:110円)
3位PayPay銀行145円
4位セブン銀行165円

「他行への振込手数料を安くしたい方」にオススメなネット銀行の1位はauじぶん銀行となりました。月に3回まで無料で利用できますし、「じぶんプラス」のステージを上げると最大15回/月 無料で他行への振込が可能です。無料回数を超えた場合でも99円/回と手数料が安いのも大きな魅力です。

2位にソニー銀行がランクイン。月に1回のみ無料で他行への振込が可能ですが、こちらも「Club S」のステージを上げると最大11回/月 無料で他行への振込が可能です。

3位にPayPay銀行(145円/回)がランクイン。4位にセブン銀行(165円/回)という結果となりました。

「どのように銀行を利用しているのか?」と銀行の重視するポイントを整理し、みなさまそれぞれのライフスタイルにあったCOOL BANK選びの参考になれば幸いです。

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